幅広く銭湯文化を発信していただくことが期待される。
アメリカ出身。2011年から日本で高校の英語講師として働く。都内を散歩中に偶然銭湯を見つけ、入った瞬間から銭湯に一目惚れ。現在、全国約800軒以上の銭湯で入浴したほか、外国人向けの銭湯入門イベントの講師としても活躍。常連さん同士の親し気な会話、温かいお風呂、高い天井、大きな富士山のペンキ絵などが醸し出す独特の雰囲気が、すばらしい日本の文化だと世界に発信するアメリカ人銭湯愛好家。
instagram : https://www.instagram.com/aruinjapan/
北海道出身、東京在住の会社員。お風呂、特にストレスを溶かす銭湯が大好きで、つらい事はその日のうちに銭湯で流してリセット。「銭湯はもう一つの我が家」とたとえ、銭湯での人との関わりを楽しみながら、日本各地の銭湯を巡っている。東京都浴場組合、札幌浴場組合の公式ライターとしても活躍するほか、テレビや雑誌など様々なメディアで銭湯情報を発信。最近では「旅先銭湯」の原稿執筆や、銭湯ドラマ「おふろやさん日和」のロケ地監修やコーナー出演などでも活躍。Twitterやブログ等で銭湯情報を日々発信中。
ブログ:https://note.com/sento_ol_yasuko
大阪で銭湯の4代目として育ち、現在は新日本フィルハーモニー交響楽団 首席オーボエ奏者として活躍しています。
フランス・プロバンス生まれ。リヨン大学で日本文学を専攻し、2008年交換留学で来日。その際に銭湯と出会いファンとなる。2012年に再来日後は、銭湯お遍路を楽しむ日々を送っている。豊島区浴場組合のホームページでは、銭湯紹介を担当。
1983年生まれ。帝拳ジムに所属し2006年にプロデビュー。2014年2月に日本ライトフライ級チャンピオン、2015年11月にWBC世界ライトフライ級チャンピオンを獲得。銭湯をトレーニングに生かす「風呂ボクサー」として、また、商社に勤務しながら世界チャンピオンを目指す「商社マンボクサー」としても知られる。熱めの湯につかることで細胞を元気にする「HSP入浴法」を、銭湯で実践している。