受講者は解答率アップ!?
「落語で学ぶ銭湯講座」が開催されました

10月17日(土)、東神田の東京都浴場組合において「落語で学ぶ銭湯講座」が 開催されました。このイベントは11月末開催の銭湯検定3級試験に向けて銭湯知 識への理解を深めるために開催されたもの。

この日の噺は、金原亭小駒さんによる銭湯が舞台の古典「湯屋番」。噺には検 定のポイントとなるネタが随所に盛り込まれ、100名近い参加者は熱心に耳を 傾けていました。また、落語の後は町田忍さんと小駒さんによるトークショーも 開催。この日参加して勉強した人はきっと3級試験へのよい準備ができたのでは!?

会場は笑いにつつまれつつも、熱心にメモをとる参加者の姿も多く見受けられた

東京都浴場組合の会議室が即席の寄席に変身




「銭湯検定」合格へ一直線 落語で学ぶ銭湯講座

主催:(社)日本銭湯文化協会

●趣旨

町田忍、米山勇両氏の監修により、当協会では7月に『銭湯検定公式テキストⅠ』を刊行いたしました。このテキストを参考にして、銭湯検定4級試験はすでに500人を越える方が受験され、11月29日に行われる第1回銭湯検定3級試験に向けて現在勉強を続けられています。また、検定試験を受けていない方も、このテキストから得た銭湯の歴史学的、建築学的、雑学的知識によって、公衆浴場に対する関心、興味を大いに掻き立てられています。

そこで協会では、この検定テキストの内容をベースに、さらに理解を深めるために、落語による銭湯知識の学習を企画しました。3級受験の準備をされている方はもちろん、これから4級の受験をされる方、銭湯に興味を持ち始めた方、みなさんが楽しく学んでいただける講座です。ぜひご来場ください。

■内容

  1. 落語「これが銭湯の正体だ」 金原亭小駒
  2. トークショー「銭湯検定3級試験のツボ」町田忍×金原亭小駒

●開催要領

日時:10月17日(土)午後2時~4時(午後1時入場受付開始)
場所:東京都公衆浴場組合本部3階
   東京都千代田区東神田1-10-2
受講料:1010円(当日参加の場合は1300円)

お申し込み方法

  1. 原則として電話かFAXかメールで受講予約をしてください。予約時に予約番号をお知らせしますので、当日会場受付でその番号を告げ、受講料をお支払ください。
  2. 電話の場合:平日10~16時に東京都公衆浴場組合に電話(03-5687-2641)し、お名前、お電話番号を告げてください。その場で予約番号をお伝えします。
  3. FAXの場合:「受講希望」と明記の上、お名前、あなたのFAX番号を記して日本銭湯文化協会にFAX(03-3866-9921)ください。折り返し平日10~16時に、FAXで予約番号をお伝えします。
  4. メールの場合:備考欄に「講座希望」とし、お名前とお電話番号を送信してください(メールフォームはこちら)。折り返し平日10~16時に、メールで予約番号を返信します。
  5. 予約されない場合、当日空席がある場合のみ、当日料金(1300円)で入場ができます。

講師紹介

金原亭小駒(きんげんてい ここま)

平成9年4月、金原亭伯楽に入門。同年6月「小駒」で前座。平成12年11月、二ツ目昇進。平成20年、第7回さがみはら落語家選手権にて『日本文化情報会賞』を受賞。「銭湯とうどんを愛する噺家がキャッチフレーズで、マイベストは東中野の松本湯と杉並の白山湯。


町田 忍(まちだ しのぶ)

1950年、東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。警視庁警察官を経て、現在、庶民文化研究所所長。全国各地の銭湯をめぐり庶民の記録として写真に収める。銭湯を学問的に調査・研究する「銭湯学」の提唱者であり、第一人者でもある。著書に『ザ・東京銭湯』(戎光祥出版)、『銭湯遺産』(戎光祥出版)、『銭湯の謎』(扶桑社)、『SENTO 廿世紀銭湯写真集』(DANぼ)などがある。日本銭湯文化協会理事。